2019/08/01
今日から喜多方市で「喜多方発21世紀シアタ―」が始まりました! 8月1日から5日まで、 芝居や人形劇、パントマイムに音楽など さまざまなジャンルの創造団体が集合! 5日間、どっぷりさまざまな芸能、芸術関係に触れることができます。 今年は「劇団風の子DARAKE」 風の子中部の「ぱらりっとせ」「ギャング・エイジ」も公演します! 20年の歴史を持つこのイベント...
2019/06/21
私たち「劇団風の子中部」では 「子どもたちのいるとこ、どこにでも」をモットーに 小学校や保育園、幼稚園をまわっています。 公演後、子どもたちと一緒に給食を食べながら 交流することもあるのですが 先月はたびたび、その機会に恵まれました。 低学年は元気いっぱい、たくさんの質問が飛び出します。 「本当はいくつなの?」 「本当の名前は?」...
2019/04/25
先日、豊橋市の「太陽とこどもまつり」に参加してきました。学童さんや
2019/04/18
児童劇団である私たちにとって、芝居をしていない時でも、子どもたちとの触れ合いの時間はとても大事です。
2019/04/11
私たちは小学校などの他に、全国の「子ども劇場」でも公演をします。
親子で生の舞台を楽しむことを大事にしている「子ども劇場」では、公演をより楽しむための「事前」と呼ばれる催しものがあります。
関係者のお話を聞いたり、劇ごっこや、昔遊びなど内容はいろいろですが、そこで、子どもたちと交流できることも私たちの楽しみの一つです。
つい先日、「岐阜中部西子ども劇場」の「事前」で、子どもたちと、お~っきな紙にラクガキをしてきました。
色は赤、青、黄の三色のみ。
でも、こんなにカラフルな絵(?)が仕上がりました。
青い空の下、大人も子どももみんなで、キャーキャー言いながらのラクガキ!
手でもペタペタ。
足でもペタペタ。
ハンガーやサランラップの芯やタオルで作った手作りの筆(?)でも、ペタペタ!!
大人も子どもも笑顔になる、とっても素敵な時間でした。
このラクガキ・・・
現在、公演中の「ギャング・エイジ」でもキーワードになっています。
どんな関係があるのか・・・?
それは観てのお楽しみ~~~!!
2019/04/11
体育館で「劇」といいますと、暗幕で真っ暗な中、ステージに照明があたる、というイメージを持たれる人も多いと思います。しかし私たちの芝居は、写真のように自然光の中で照明を使って、芝居をします。
会場を暗くすると、怖くて泣いてしまう子がいたりします。そんな子にも安心して観てもらいたい…。
だったら、暗闇を必要としない劇をしよう!
そんな想いから、自然光の中で芝居をするスタイルを「風の子」は生み出してきました。
暗幕なしで、明るい中でお芝居なんて出来るの?!そう思われたら、ぜひ私たちの芝居を観に来てください・・・!!
2019/04/11
ただ今、公演中の「ギャング・エイジ」というお芝居の中で、二宮金次郎の銅像が出てきます。
この二宮金次郎、さて、なにで、出来ていると思いますか?
・・・本物の銅?
いやいや、実は発泡スチロールなんです。
発泡スチロールをひたすら削り、彩色して出来たもので、とっても軽いんですよ。
あなたが通っていた学校には、二宮金次郎ありましたか?
お芝居の中で、ぜひ小道具にも注目してくださいね!!
2019/03/29
現在、公演中の「あそび星み~つけた‼」では、宝物が飛び出してくるリュックやトランクが登場します。
「全国子どもがいるところ、どこにでも」をモットーに1年間で全国あちこち飛び回る役者たち。先月は九州横断をしてきました。
「たっだいまーのいってきます」という劇で、芝居の中で「ぴっちょんちょん」という不思議なお化けが出てきます。そのお化けは主人公の大事な友達をさらってしまいます。
ある九州の保育園で、それを観ていた子どもたちが「かえせー!」「はなせー!」主人公の味方につく子どもたち。しかし、話が進行して「ぴっちょんちょん」に友達がいなく、寂しさのあまりのことだったことがわかると「・・・だったら、そういえばいいのに・・・」と、つぶやく子も。芝居が終わった後に「それでもね、やっちゃだめだよ」と話かけてくれる子も。
子どもたちがそれぞれ感じてくれたことが、しっかりと伝わってきました。そういう姿に役者たちもパワーをもらって、旅を続けていきます・・・!