こんにちは、たっだいまーのいってきまーす班です! 今学期から新しいメンバーで芝居作りをしていきます!
たっだいまーのいってきまーすでは、お話の中に
4歳の女の子ちーちゃんと、松ぼっくりの子ども ちちりんが出てきます。
ちーちゃんとちちりんは、お母さんに会いに行く冒険をするのです。
松ぼっくりのお母さんって…?
今日は、松の木を感じてみようと海津市にある、千本松原に行きました!
明治時代、土地の低い美濃側は水害の被害を多く受けていました。
そこで、薩摩藩の人々がこの地に松を植え、土地を守ってくれたという歴史があるそうです。
神社を越えた先にずーーっと続く千本松原の道。
お話の中の森をイメージして3人でどこまでも続く松林を歩きます。
松のおかげで木陰ができて、松林の中は少し涼しい。
松の木肌に触ってみたり、
木と木の間を通ってみたり、
根っこのトンネルを見つけたり、
顔っぽい松の木を探してみたり…
なんだかんだ30分ほど歩いて歩いて、どんどん進んでいくと、途中でカラスのお家なのか、
カァーカァー。
来ちゃダメーと言われた気がして3人で元来た道を戻りました。